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夜の途中
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作詞 もやしっこ |
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眠たくなるような恋を
ただずっと続けていきたい
あったかくて優しくて
安心して朝を迎えられるような
そんなふうに過ごせたら
どれほど幸せなんだろう
朝がくることも 夜になることも
雪が降ることも 明日になることも
生きていくことも
死んでいくことも
それらに不安を覚えることなく
笑って生きていければいい
夜中にふと目が覚めたとき
僕の右手に君の左手があって
寝れやしないから起こそうとしたけど
君があまりにも気持ちよさそうに寝てるから
こんな時間がずっと続いてほしいって
ずっとこうして好きでいたいって
そう思えたんだ
さっき見た夢の話は
もし忘れてなかったら
明日話すことにしよう
もし忘れてしまったら
また違う夢を見たらいいんだ
そう考えることで
明日の楽しみが
また一つできたよ
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