|
|
|
シルバーリング
|
作詞 由亜 |
|
突然真面目なかおしちゃって
なれない正座なんてしたせいで
ぎこちない格好になってるけど
少し大きめの指輪くすり指にぶらさげて
笑ってる君がいとしくて
「さよなら」じゃなくって
「また明日」っていって
わかれるのが僕たちのルールさ
「さよなら」なんて言葉は
悲しすぎるから
おちゃらけた2人には似合わない
カツカツと音をならす
君の指輪と僕の腕時計
手をつなぐ合図
真っ赤に染まった夕日
キラキラ光る君のグロス
いとおしくってたまらなくって
むずむずうごく左胸らへん
それって計算なのかい?
僕を誘ってるのかい?
そろそろ我慢できなくなって
十字路の真ん中で抱きしめそうだよ
今度はもっと高くて
サイズもぴったりあってる
可愛い君に似合う指輪を
てれくさい言葉と一緒に贈るよ
それまでは我慢してね
名前刻んだオリジナルの
シルバーリングで
|
|
|