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似顔絵
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作詞 藤原祐二 |
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商店街の裏の道 誰も気付かないような
裏の暗い道で そいつは似顔絵ひたすら書く
似てるか 似てないは関係ない
ただ 似顔絵ひたすら描いてる
商店街の裏の道 客なんてさらさら
裏の暗い道で そいつは似顔絵ひたすら書く
何が目的だ 何が目的だ そんなの誰もわからない
金も取らず ただ似顔絵かいてる
目的とか 何が主体とか そいつにはまったく
関係ないことで
いつか みとめられるまで そいつは 只似顔絵描いてる
商店街の裏の道 そいつの目的はわからない
僕はそいつに話しかける でもそいつは似顔絵ひたすら書いてる
自由気儘だ 自由気儘だ でもそいつはきっと
似顔絵が好きなんだ
誰が なんと言おうとも くじけず 似顔絵描いている
いつか みとめられるまで そいつは 只似顔絵描いてる
僕がこの先 なやむことがあっても
あいつのように ただ自分のやるべきことをやろう
僕がこの先 つまずいても
あいつのように がんばってみよう
商店街の裏の道 そいつが俺は大好き
裏の暗い道で そいつは似顔絵ひたすら書く
似てるか 似てないは関係ない
ただ 似顔絵ひたすら描いてる
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