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ダテンシ
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作詞 カツユ |
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ワライガオの 仮面をかぶって おれは生き延びるために生きてきた
信じることは おれはしないさ 大切なものを守り抜くために
空っぽなやつを装って 機会をうかがっていたはずだった
ただ獲物を握り締め 目的を果たすはずだった
闇を隠したダテンシが 天使に混じり飛ぶように
俺は俺の手の平を 赤く染め上げたとしても
守り抜いてみせる もう二度と失わない
仲間なんだ そうゆう「ふり」して あいつらをずっと騙していた筈
仲間なんだ 信じるお前を 騙し続けることができるのか?
信じてないと言い聞かせ でももう信じきっていたんだな
もうお前らをあの人と 天秤にかけれねぇんだよ
羽をとられたダテンシが 寂しくこの地を歩くように
どっちつかずのこの俺が 「辛い」叫びたいとしても
俺より辛いやつが すぐ隣にいたんだ
俺がお前を裏切っても お前は俺を信じていたよな
もうお前を消せねぇよ ひとつお前らに頼みたい
「俺を助けてくれねぇか?」
闇を隠したダテンシが 天使に混じり飛ぶように
俺は俺の手の平を 赤く染め上げたとしても
守り抜いてみせる もう二度と失わない
羽をとられたダテンシが 寂しくこの地を歩くように
どっちつかずのこの俺が 「辛い」叫びたいとしても
俺より辛いやつが すぐ隣にいたんだ
辛いことも背負いあえば
二つとも救える 希望になったんだ
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