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星々が輝く夜に
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作詞 negaiboshi |
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部屋にひとり ベッドに横たわり
あなたの曲を聴くの
大好きな声が 私を優しく包み込む
ひとりでいる淋しさ
どこかへ行ってしまうの
まるであなたが側にいるようで
安心するから
星々が輝く夜 電気もつけずに
そっと目を閉じた
ねえ あなたはとても不思議な人ね
分からないことがたくさんあるわ
私はあなたを深く探ろうとするの
でも 分からないから
いつも悲しくなる
それでもあなたが好きなの
好きだから
淋しい夜は あなたを思い出す
どんなに長い夜でも
あなたの笑顔 お守りにして
気が付けば朝
今日も頑張れる
待ちに待った あなたと会う休日
あっという間に時が経ち
眩しい太陽が 急ぎ足で帰って行く
辺りが暗くなると
淋しくなるの
我慢していた涙が
溢れ落ちそうだから
風吹く静かな夜 後ろ振り向かずに
ゆっくりと歩き出した
ねえ あなたは自分を出せない人なの?
もしそうなら 他の誰よりも
あなたの心は疲れ切ってしまうわ
でも それがあなただから
素直に受け止めよう
だけれど私があなたの
愛す女なら
私の瞳に映る 優しく
微笑むあなたの顔は
偽りのないものであってほしい
輝く星に
今日もそっと祈るよ
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