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12月の一人きりの夜
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作詞 0606 |
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その声がその言葉が
いつまでも頭を離れないでいる
その瞳がその視線が
僕を今日もとらえているんだ
いつかは君も僕の事を忘れてしまうのだろうか
それとも君の記憶の片隅に
腰を下ろしていられるかな
君に会ってしまったから
一人で生きるのがつらくなったよ
たぶんこの想いは届かないだろうな
わかっていてもあきらめられずにいるよ
12月の一人きりの夜
無理してる訳じゃない
でも君に無理させてるのかも
苦し紛れのフォローなんて全部お見通しなんだ
下手にそんなそぶりを見せんなって
どうしても言えないままで
君に会っていなかったら
こんなに苦しく切なくはないでしょう
古びた街灯のような想いを
消してしまわぬように想い続けよう
12月の一人きりの恋
嗚呼君に出会えたから
今僕は君を愛していられる
たとえこの恋が実らなくたって
きっと君の事どうしようもなく想ってる
Oh you・・・かじかんだ指先に
小さな勇気がほら輝いた
この想いを伝えにいかなくちゃ
12月の一人きりの夜
12月の一人きりの道
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