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作詞 na2*7 |
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抱き寄せられた私は あまりにちっぽけで
あなたの肩越しに見た景色は あまりに綺麗で
滲んだ世界は 遠い遠い何時かの記憶
守られないと疑って 結ぶ約束なんてなくて
絡めた小指が 解けることなんて考えたりしない
いつだって誰だって 恋をしたら永遠を信じてる
二人で居られるその時は 信じてしまうんだ
それは恥ずかしいことなんかじゃないから
どうか 疑わないで 迷わないで
もしもいつか 別れというものが来ても
あの日二人が交わした 小さな約束は
嘘になんかならないから
私の中に ずっと残るから
さよなら
いつか違う人を愛し また新たな約束を
信じられることができるように
さようなら
最後に抱き締めてくれたその腕を
思い出に変えることができたから
信じていたよ 一瞬だったけど
信じるよ 一瞬だとしても
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