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背色の空
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作詞 葉 |
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いつからだろう 繋いだ手と手 離れていったのは
壊れかけていた 沢山の時間 切なかったな
どうしてだろう 優しい言葉 話せなくなったのは
きっと僕らは こうなるって事 どっかで分かってた
僕は僕の道を 君は君の道を
そんなありきたりの理由
そんな当然を 心の偶然を
後悔したのは自分自身
強がって意地張って寂しくて悲しくて
それでも歩ける僕が また少し嫌いになりそう
「またね」なんて意地張って投げかけて離れたけど
本当はね あのとき僕は 泣いていたんだ
何でなのかな 朝と夜を越え 大人になるのは
悩み続けても 繰り返す度 強くなってく
そうなのかな 胸に手をあてて そっと聞いてみる
どれ一つでさえ 重なり重ねて 僕を作ってた
僕は僕の心 君は君の心
そんなありきたりの言葉
そんな当然を 言葉のか弱さを
強さにするのは自分自身
強がって意地張って寂しくて悲しくて
それでも歩ける僕が やっと好きになれそう
「またね」なんて意地張って投げかけて離れたけど
日々を越えて ようやく僕は それも僕だよと
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