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セピア色の憂鬱
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作詞 佐藤ノブオ |
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君は突然いなくなった 僕の隣に香りだけ残して
やっぱり当たってたんだ あの朝の占い
信じてはいなかったけど なんか胸騒ぎがしたんだ
なぜ? 僕ら上手くいってたじゃないか?
それともそう思ってたのは僕だけ?
僕の隣で君はいつも微笑んでいた
僕はその笑顔が永遠に見れると思ってた
こうも唐突に消えてしまうなんて
会いたいよ そう思う度に涙零れ
その涙の雫が君との時間を鏡のように映し出す
触れたいよ 君を手放したくなかったのに
悲しみが 想いが セピア色の憂鬱に変わってく
僕は君の写真を一枚一枚眺めてく
そうしてるとまた涙が零れ落ちてきて
時と日が重く感じるのは気のせい?
君と過ごした日々はあんなに楽しかったのに
もう 戻ることはできない
日が経つにつれ薄れてく君の姿
思い出が忘れるための存在ならば
いっその事全て忘れられたらいいのに
抱きたいよ もう一度この手で君の身体を
ずっと感じて痛いたかった君のぬくもりを
見せたいよ 君のために買った百本の薔薇を
この思いを置き去りにして君は消えていった
目を閉じて 耳をそっと澄ましてみれば
君の姿と笑い声が走馬灯のように流れていって
会いたいよ そう思う度に涙零れ
その涙の雫が君との思い出を鏡のように映し出す
触れたいよ 君を手放したくなかったのに
悲しみが 想いが セピア色の憂鬱に変わってく
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