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作詞 dimension blue
ガラスの向こう側から見てた視界は
こちら側の世界とは大違いさ
空は単純に青くて太陽は眩しくて
きっと素直になって笑い合えるんだ

大切な人のために歌いたい
空の色を希望の色で染めたいと願えば
これ程にも単純で明快な想いを
伝えることができるのかな

2枚のレンズは透き通っていても
涙で今日もピントがずれる
本当は訳もなく人の体温が恋しくて
強がる君を抱きしめてあげたいのに

虚ろな目で外の風景を見てる
君の空はどんな色で染まっている?
これだけ君を想っていればいつかは
分かり合えるかな

冬の雪は溶けて春が舞い
花が散って風に揺れる
距離を縮めるための言葉を
考えてたら触れあう事が一番
早いって気付いた

何も言わずに手を握りしめたら
どんな風に君は僕を思うだろうか

大切な人の全てを知りたい
特別じゃなくて普通でありたい
これ程にも単純で明快なことであれば
神様も微笑んでくれるかな
君は微笑んでくれるかな
素直に「好き」って言えるかな
太陽が暖かい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/12/06
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 名前を変えての再投稿です。
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