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ホントの初恋は・・・
作詞 さとえり
小学生の時、ホントは初恋をしてた・・・女の子に。。。

頭が良くて、運動神経も抜群、

意見もはっきり言えて、クラスの中心にいるキミ。

そんなキミは、ボクにとって、

大きな大きな、とても大きな太陽だったんだ。

そしてボクは、キミと親友になれて、

キミの光のおかげで、やっと輝ける月になった。

キミの隣にいたくて、だけど時にキミの光がまぶし過ぎて、

ボクは時々、おびえていたんだ。

いつかキミの光が、届かなくなるんじゃないかって・・・

何も無いボクは、自信が無かったんだ。

見栄というウソ\で着飾ったって、

月は、自分の力では輝けるはずはないのに・・・

そんな月を、太陽が照らしてくれるはずはなかったね。

キミとの距離が離れていく。。。

いつも、ボクの1番近くにいてくれたキミ。

だからこそ嫌われないようにと、月は偽りの光でも出そうとしていた。

月は、太陽に恋焦がれていたんだ。

好き過ぎて、名前も呼べなくなるくらいに・・・

それでもボクは、キミを追い続けた。

どれだけ涙を流しても、キミの光が欲しかった。

もし、もう1度キミに出会えたら、素直なままの自分で、

キミの光に向かっていきたい。

もし、また太陽に出会えたら、

月は必ずよみがえるよ。

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歌詞タイトル ホントの初恋は・・・
公開日 2006/12/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 女の子が、女の子に初恋って、ありえませんか??
さとえりさんの情報
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