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蛇の皮
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作詞 ●殻虚● |
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夢を見た 艶やかな 黒で
赤い 瞳が ゲノムを喰らう
夢で見た しなやかな 皮膚で
赤い 舌が 真理を喰らう
境目は 地平線
僕は 君と 逆に居たい
大地で花を 咲かせても
空で 形を変えて流れても いい
荒廃で 盛大な paty
只1つ そこには 「何も無い」
それが 「只1つ」 さ
歪(ゆが)んでいるのは 君なのか 僕なのか
1つの魂が 踊るなら 満月の夜が似合うと言った
朝が来て 目が眩む 白が
赤い カーテンの 隙間から降った
夢が醒め 冷め切った 風が
赤い 頬の 熱を喰らう
境目は ベルリンの壁
僕は 君と 反対で痛い
独裁を纏い 笑っても
人と 形を変えて流れるのも いい
留置所で 乱交 paty
只1つ そこには 「全てがある」
それも 「只1つ」 さ
歪(ひず)んでいるのは 本能\か 理性か
違った答えが 交わるなら それと対極にあるものさ
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