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君を見ている
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作詞 〜恋空〜 |
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寒くて両手を擦り合わせながら
校門をぬけるいつもの週間。
君は新しいマフラーを身に着けて
こんな寒いのに短いスカートはいて。
二人なら「寒いな?」「寒いね」って
何でもない会話があるのに
ヒトリではこれもできない・・・
話さなくても分かり合える魔法があるなら
僕にその魔法をくださいな。
ドアの閉め方や靴の脱ぎ方に少々うるさい君が
好きです。ただ好きです。
だから僕の気持ちに気付いてください。
昼にみんなで恒例の雪合戦
ホントに君は楽しそうに笑ってるね?
寒いのに給食で冷凍みかん
「冷たーw」っていいながらも
おいしそうに食べてる君を見て
二人なら「冷たくね?」「冷たーい」って
何でもない会話があるのに
ヒトリではこれもできない
君の全てが分かる魔法があるなら
僕にその魔法をくださいな。
君の笑ったときに出るカワイイえくぼも
全て大好き。ただ大好き。
だから僕の気持ちに気付いてください。
君が苦しい時は僕も苦しい。
君が嬉しいと僕も嬉しい。
楽しくも無いのに笑えるのは傍に君が
居てくれたから・・・
話さなくても分かり合える魔法があるなら
僕にその魔法をくださいな。
ドアの閉め方や靴の脱ぎ方に少々うるさい君が
好きです。ただ好きです。
だから僕の気持ちに気付いてください。
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