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今と未来と過去のハザマで
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作詞 優夜 |
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いつもの帰り道
天から降りる雫 これは奇跡かな
君との出会いも 雨宿り
自然と目で追う自分 これは「片思い」
勇気を葉に乗せ君に向けた
気づいてくれた 笑ってくれた
そばにいてくれて
これは 「両思い」 だよネ
少しでも あたしとの思い出
少しでも 優しく君の中に
少しでも 残ってくれたかな
少しでも キレイなままのあたしでいれたかな
空が曇り雨が降る それでもまた晴れる
君もあたしもまた笑いあえるよ きっと
近くにいれば
いるほど 君を近くに感じて
君の心が見えると思って
でもちがくて近くにいるほど
君の心が見えなくなって
君を遠くに感じた
少しでも あたしとの思い出
少しでも 優しく君の中に
少しでも 残ってくれたかな
少しでも キレイなままのあたしでいれたかな
日が降り月昇る 明るみは決して消えない
君もあたしも歩き出せる 絶対に
近くにいればそれだけ君を近くに感じれる
そう信じてた 風の中で
近くにいればそれだけ君が遠くにいるようで
暗い部屋の片隅で
遠くなるほど君が見えて 笑った
近くなるほど君が見えなくて 涙ながした
空の下で 地の上で 風の中で 君の隣で
でも、もう少しだけ隣にいて
手、つないで。笑って。
あと、少しだから だからさ。
君を、きみを、笑顔でみおくれるように。
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