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02番目。
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| 作詞 mami*ma |
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こんなにも近くに居るのに
なんだか遠くに居るみたいだよ
手を伸ばせば届く距離に居るのに
あたしはこの手を伸ばせない
あなたもあたしには手を伸ばせない
もしも あたしが手を伸ばしたら
もしも その手があなたに届いたら
あなたはどうするのかな
きっと最初に握ってはくれない
それでもいい あたしは1番じゃなくてもいい
こんなにも大きな想いを
もう手放してしまいたくなるよ
手放したらきっと後悔しちゃう
捨ててもまた拾っちゃうんだ
やっぱり好きだからって拾っちゃうんだ
たぶん あたしは想いつづける
たぶん あなたも想いつづけるよね
あたしはあなたを想って
きっとあなたはあたしに気づかない
それでもいい あたしはただ見てるだけでもいい
日が経つにつれて伝えたい気持ち溢れて
だけど 云えないから
あたしは想うよ
これからもずっとあなたを
宛名のない手紙 何通も何通も書いて
結局 せずじまい
あたしの引き出しから零れ落ちる
滴とともに
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