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名前をつけて
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作詞 ++M★。 |
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なにも浮かばない
胸がずっしりなのに
あぁ...そんなんじゃない
追いかけたいわけじゃない
空気に触れれば
想いはいつだってまずくなるから
いつだかあたしは
閉じ込める方法を覚えた
言葉をね
言葉でね
塞ぐんだ
息苦しくっても 泣き出しても
朝がそうしてやってくるから
何度も何度ものみこんで
膨れ上がって
あたしのからだを蝕んで
すごく小さな違和感になる
そして忘れてしまう
一番に
だいじなことを
あたしはね
あたしをね
ころしたの
それなのにおかしい
まとわりだす胸の奥
...なんだ?
浮かばないの
わからないの
こんなに 胸があふれ出しそうなのに
どうしてかな
ねぇ この想いに名前をつけて
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