ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Memory in a heart
作詞 吟遊盗賊
もう二度と戻ってこない街並み、記憶を振り絞り思い出す。
通学路だったあの道、公園を抜けて学校へ行っていた。

街は変わりゆく。今は見る影もない。
あそこに生えていた木も走り回った大地もなくなっていた。
あの頃はなくなるなんて思っていなかったが、
大人になるともうそれが自然と思えてしまっていた・・・

生まれ育った街に帰ってきたのに、
なにも残ってないなんて悲しすぎるじゃないか。
帰って来ておくれ、あのころの街並みよ。





もう二度と戻ってこない歳月、記憶を振り絞り思い出す。
友達と遊んだあの日々、いつも無邪気に笑いあっていた。

人々は消え行く。誰もが皆旅立つ。
あの家に住んでいた人も一緒に遊んだ家もなくなっていた。
あの頃は誰もいなくなるなんて思っていなかったが、
大人になるともうそれが自然と思ってしまっていた・・・

生まれ育った街に帰ってきたのに、
もう誰もいないなんて悲しすぎるじゃないか。
帰って来ておくれ、あのころの人々よ。




なにも戻りはしない、それは分かりきっていたはず。
なのに何故頬が濡れているのだろうか?


悲しまずに生きよう。 街が変わろうとも。
それでも思い出は心の中に残っているから。
思い出してみよう、あの頃に帰れるから。


それでも思い出は心の中に残っているから・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Memory in a heart
公開日 2006/11/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 初めて投稿します。繋がりが悪いような気がします。一番は街、二番は街の人を詩にしました。
吟遊盗賊さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ