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記憶
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作詞 火龍 |
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昔の俺は弱くて臆病で
君と一緒にいる理由をいつも探してた
ガキだった俺達はただお互いの身体に
印を付けているかのように肌を重ね
心を重ね。俺達は悪くない!?と
必死にもがき苦しむ。
いつか、俺達の神が許してくれる事を信じて
でも、今お前と一緒にいる事に理由がある
だから、お前と一緒にいられる
それでもいいんだ。
いつか終わる人生だと言いたくないから。
いつも君は笑っていて強くて優しくて人気者で
俺とはまったく正反対で・・・・
うらやましく思ってた君が肩を振るわせ泣いていた
ねぇ、君も一人おびえてるの皆ずるくて弱いのかな
それもわからずいきてるのかな??
必死に震える君の肩を抑える事しか出来なかった
そんな俺でいいのかな??
今俺が支えられるものが無くても
君と一緒にいられたらそれだけでいい。
そんな俺では駄目なのか?
まだA小さい俺達はわからない。
でもこれから開いていく道は本物のはず
俺の頭の中の物語
そんな日々を描きながら・・・・・・・・。
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