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リビングストンデージー
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作詞 リビングストンデージー |
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いつからだろう 快晴の空の下
天を仰いでる 一本の白い花
ずっと僕のそばで揺れている
僕の心を映す花
その日まで僕の花は揺れていた
大切なものを忘れたあの日
日差しが途絶え 雨が降りだす
大雨で水たまりも溜まり始め
完全に枯れ果てる僕の花
心を失ってしまった
涙を枯らしてしまった
雨がほほを下る 嘘の涙
うなだれていたこの僕の手に
しっかり握られていた
小さな芽の出る一つの種
僕の鏡を見つけられた
大事なものが見つけられた
枯れても手には新しい種
何回もやり直して花咲く
見える 僕の この心の花
けして折れない花
けして消えない心
輝きを増す僕の瞳
いつからだろう 曇天の空の下
つぼみを閉じてる 一本の白い花
ずっと僕のそばで揺れている
僕の心を映す花
その日まで僕の花は揺れていた
花を大切にしすぎたあの日
日から守って 陰を作った
与えられた水も全て否定して
完全に枯れ果てる僕の花
居場所を失ってしまった
心を枯らしてしまった
水がほほを下る 嘘の涙
うなだれていたこの僕の手に
しっかり握られていた
小さな芽の出る一つの種
僕の目印を見つけられた
居るべき居場所を見つけられた
枯れても手には新しい種
何回もやり直して花咲く
見える 僕の この心の花
けして折れない花
けして消えない居場所
僕の鏡となるこの花が
繰り返される度強くなる
僕の「瞳」は強く輝く
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