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夢
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| 作詞 ゆふぃ |
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あたしの世界の中 キラキラの宝石箱
霞が晴れると 綺麗なお城が見える
そんな夢の世界に あこがれたあたしは
大人になる途中で その世界 忘れ去った
「夢ってなんだっけ？」 立ち止まり 自分に聞く
「心ってなんだっけ？」 立ち止まり 自分に聞く
醜く腐ったこの世界の中 流れ行く人たちは
自分の道以外 何も考えず 見向きもせず
そんな人たちの背中を見てきた
あたしたちの夢は ここにある
今もこれからもずっと
-ねぇ、ママ。聞いて。
あたし大きくなったら
おっきなおしろにすむの。-
大人の母に話したあの頃
そんな夢の中から 現実にあたしを戻した母
｢そんなこと無理よ。｣
あたしはどれだけ傷ついたでしょう。
「愛ってなんだっけ」 立ち止まり 自分に聞く
「自分ってなんだっけ｣ 立ち止まり 自分に聞く
その答えは 風に吹かれ 誰も知るはずもなく
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