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四十\五才
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作詞 チョッパーズ |
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妻子には逃げられて
仕事も年下の
部長に怒鳴られて
やるせなく過ごす人生
どうやらもう若くない
仕事も向いてない
やならばやめてしまえばいい
そんなこと分かってるのに
どしゃ降りの雨の中
車に乗らずに走り抜ける四十\五才
だれもがあこがれるような
人にはならなくてもいいさ
自分を分かってさえいれば
人としていることが出来るんだ
女子にはいやがられて
いじめられっぱなし
「死ね」と罵られて
やるせなかった学生時代
どうにか生きているけど
仕事は向いていない
けれどやめられない
そんな事言い聞かせてる
ずぶ濡れの畦道を
裸足のままで走り抜ける四十\五才
だれもが僕を認めていない
それでいいと言い聞かせてる
自分を分かってさえいれば
人としていいと言ってる
だれもがあこがれるような
人にはならなくてもいいさ
自分を分かってさえいれば
人としていることが出来るんだ
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