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冬恋
作詞 成帆智仁
雪が降りかかる 街路樹の木の上に
地面にも雪浸し 寒い冬の夕方
辺りは既に薄暗い 細雪降る帰り道

涙一滴雪路に落として 伝えた意味刻んでく
あなたが好きだと言っても 叶わなく散ってゆく
流す涙は本当の気持ち 怯えないで恐れないで
ただひたすら吹いて流されて生きていくから


街灯の周りだけ 青白い雪降っている
今年も空から いつものように降ってくる
癒しの白雪 降りそそぐ
わたしの心を包み込む


すぐに冬なんて夏に変わるから
断られた悲しみも癒えるから
この雪の冷たさ 忘れないで

振り返れば 蝉時雨が聴こえて来た

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬恋
公開日 2006/11/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 表\現の仕方は難しい。
成帆智仁さんの情報
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