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BEST FRIENDS
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| 作詞 リー♪♪ |
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誰にでも1人は嫌いな友達っていると思う
嘘を付いて平気で人を騙す人･･･
あたしが今つるんでる2人の子は凄くいい人
困ってれば相談に乗ってくれるし駄目な事は駄目って
言ってくれる
それは当たり前の事かもしれないけど
そんな当たり前の事を言ってくれる人がいて
あたしは嬉しい
中学1年までは友達なんかいても
信用出来ないんじゃないかって思ってきたけど
中学2年になってこの2人に出会ってからは
【友達って信用出来ない人ばっかじゃないなぁ】って
思うようになった
あたしは虐められてた訳じゃなくて
なんとなく友達って信用出来ないと思ってたんだ
クラスでは虐めが流行ってた
『キモイ』『臭い』『死ね』『カス』
こんな言葉が飛び回ってた
クラスメートを虐めて何が楽しいんだろう･･･
あたしには分からない
友達を泣かせて何で笑っていれるの??
あたしには分からない
虐められてる子を見て何も出来ない自分が嫌だったから、あたしはその子の手を引っぱって公園に行った
ベンチに座った瞬間、『ありがとう』って言われたの
誰から言われた『ありがとう』よりも
心がこもっていて温かかくて嬉しかった
そんな気持ちにさせてくれた君に『ありがとう』
あたしは虐められてる君を助けてあげる事しか
出来ないけど、君ともっともっと仲良くなりたいって
思ってるのは事実だよ
君がいくら虐められてもあたしは君を守りたいって
思うよ
だって君はあたしにとっての
【BEST FRIENDS】だもん
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