|
|
|
秋のコート
|
作詞 うらうらら |
|
1.止まらずに春から 突っ走ってきたよ
今年も秋がもう来たんだね
風が教えてくれた・・・
暑かったあの日も
薄着だった私も
少しずつ秋の便りのように
厚くなっていく
大きな秋の青い空を
眺めて ふとため息つく
今年ももう終わりに近づいて
毎年のこの季節は反省してしまう
2.誰が僕の跡を 辿っていくのだろう?
このコートは誰の手に 渡っていくのだろう?
寒かったあの日も やがて春訪れ
小さな花や大きな花が 笑顔で花開く
舞い上がる花に吹かれた日を
私が中心(ここ)にいたことを
何かを祝うように 踊って
春を舞う そんな風な
春を私は待ってる
崩れた日の夢を今振り返る
もう時日が経ちここからの再出発を・・・
どんな冬が来てもあなたが
居てくれたら 居てくれたら・・・
今日は晴れた日でした・・・
|
|
|