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作詞 テモ
どうしようもない思いに
行き場もなく歩いていたんだ

冷たい空気が心地よくて
そっと目を閉じて吸い込んだ

あなたの匂いがした気がしたんだ
心地よかったのはそれでかな
最後に抱き合ったのもこんな夜だったから

あの時の温もりはもうなくて
思い出さそうとまた目を閉じる
かじかんだ手で拭うのは
こぼれた熱い一滴


未来なんてない関係に
お互い疲れてたのかもね

それでもすがってしまったのは
あなたと未来を見たかったから

あなたの温もりが必要だった
だけど寒さにも慣れたんだ
最後に抱き合った日から時間は流れているから

あの時の温もりはもうなくて
思い出さそうとふと目を閉じる
うるんだ瞳にうつるのは
いつもと変わらぬ光る星

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歌詞タイトル
公開日 2006/11/15
ジャンル その他
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