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心眼嚆矢
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| 作詞 Kagely |
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無駄に知的振った言葉で隠さないで
この世界で大切なものが在る
誰かの上に立とうと作戦練るより
もっと単純で分かりやすいものさ
さあ目を開け
誰かが貼\り付けたテクスチャーの向こうを
心臓の1つ1つ「優しさ」と知る
目を閉じればそれは刃と悲鳴に戻る
君の前に現れた心臓
体中の涙に溺れている
その時君は何をし始めるんだ？
助けるのか？
忘れるのか？
見守るのか？
逃げるのか？
笑うのか？
壊すのか？
仮初にするのか？
利益にするのか？
あれ程サブリミナルされた友好条約
迫る理由無き否定の粗製
ルートキット的感情論
あれ程サブリミナルされた友好条約
人数の限界が根拠
∴肯定
弱い人間
ビルの隙間で幾つもの直角描く度
君は幾つもの人々と出会うだろう
さあ目を開け
誰かが貼\り付けたテクスチャーの向こうを
規模の大きい小さいなんて関係無いのさ
刃と悲鳴はよく見ろここにだって鳴り響いてる
さあ目を開け
誰かが貼\り付けたテクスチャーの向こうを
複雑な言葉で何もかも消し去っていくより
単純な言葉で何もかも護っていたい
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