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喧嘩上等〜天才へ送る詩〜
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作詞 X君 |
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突然だけど、言わせてもらう。 「喧嘩上等」。
ちなみに俺は結構\強い。
思い込みかもしれないけど。
校内のやつらの中では一番つえーと思ってる。
そんで喧嘩強い俺はよくこう言われる。
「ガタイ(体つきのことね)がいいだけだろ。」
「ただの馬鹿じゃん。」
「勉強しろ。」
ガタイがいい?
毎日筋トレしてんだよこの野郎。
ただの馬鹿?
これでも俺は喧嘩つえーこと誇りに思ってんだよ。
馬鹿の一言で片付けるな。
勉強しろ?
ほっとけ。
俺を天才に当てはめて言わせてもらう。
天才なんていねーんだよ。
努力するかしないかの問題なんだよ。
影でめちゃめちゃ努力してんだよ。
それを気安く「天才だから」の一言で片付けるな。
弱えーやつは、ほっとけばそのままだ。
「俺は才能\ないから・・・。」
あっそう、じゃあそのままでいろよ。
お前はただの怠け者だ。
みんなスタートラインは一緒なんだよ。
みんな弱かったんだよ。
努力してきたやつだけが強くなれんだよ。
なにが「俺は才能\ない」だよ。
たしかに生まれつき得意不得意あるかもしれない。
でも、「何もしない」よりかはましなんじゃねーのかよ。
「強いやつにひがむ」よりかはましなんじゃねーのかよ。
もう少し、まわりのやつみて自分に聞いてみろ。
努力してるか?ってな。
生まれつきで強い弱いきまるなんて思ってるやつは大間違いだ。
努力でいくらでもカバーできんだよ。
自分から前進しないで上に行けると思うな。
それと何もしてねーくせに、あいつは天才とか言うな。
その
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