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| 作詞 蒼李 |
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こんなにも 誰かの幸せを願った事はない
空に雲一つないと 必ずそう 思うんだ
自分という存在をどこかへ隠してしまうなら
自分を守るために 誰かを傷付けるかもしれない
必ず守る と君に告げた後で
何度も繰り返し 思うんだ もうすぐ
まっさらになる なにも残ることなく
僕は 君との約束をやぶるのだろう と
でも確かに 君は頷いたんだ
僕の知っている その小さな両手を広げて
だから という訳じゃないけど
君を守るためなら
自分が傷付く事を誇りに思うだろう
あぁ さみしくても 僕だけは思い出さないで
あぁ しあわせを 誰よりも願っているから
あぁ あの日のような雨が降り続いても
あぁ あの日のまま その笑顔でいて
あぁ 僕の声が聞こえるなら
あぁ どうか この想い 届いて
あぁ どうか この唄よ 届いて
あぁ どうか 僕の唄よ 届いて
あぁ…
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