|
|
|
call you
|
作詞 煌月 |
|
君がのぼってゆくだろう、空を見上げた
風に吹かれて舞うように、煙は消えて
白い灰を目の前に、理解できないまま、手を伸ばした
君が居た証、刻んでおきたかったんだ
君が笑ってた、あの頃
予\想もしなかった、この日を
人が生まれ、生きていく意味、君は答えを見つけられた?
どうして君だったんだろう?
私や他の誰かじゃなく
「運命」は存在するのかな?
どうして今だったんだろう?
ずっと先でよかったのに
ただ、なぜか悔しくて 流れてく涙が写真を濡らした
いつでも必要だったよ、君が居ない教室は
真ん中がいつも欠けてた
振り返るたび思った、いつ会える?
ただ、ひどく恋しくて 空っぽの机に触れるたび募った
どうして君だったんだろう?
どうして今だったんだろう?
ただ、泣くしかできなくて 君の名前を呼んでた
|
|
|