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てのひらひとつ
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作詞 sayu* |
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何にだって終わりは
必ず後を付いてまわって
あなたと繋いでいた手は空を切り
寂しそうに スカートの裾を握った
ふと、よく見れば
ピンクが剥がれてきてるなぁ、って
あんなにきらきらしてた
何処までいくの
月だけが見てた
あなたに似た優しい光が
どうしようもないくらいに
そっと 涙を包むから
また願いは溢れる
寂しい手のひら
好きだ、と言って
あんなにきらきらしてた
あなたを今も
また祈りを捧げて
寂しい手のひら
好きだ、と言って
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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