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二酸化炭素
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| 作詞 antmoth |
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許容量の少ない器で できるだけの愛を汲んでみよう
許容量の大きい器で どれだけ溢れさせられるだろう？
そう
今日だって 何となくで 生きてんです 意味もなく
明日だって 変わらないだろう 何となくで 過ごすだろう
大きく息を吸い込んで 大きく息を吐き出して
繰り返し 繰り返し これが生きてるって証
ＣＯ２を吐き出して 体中酸素行き渡らして
最初から 最後まで 生きてるって教えてくれる
もうすぐ死ぬってわかるなら 何日生きてた日数えられる？
もうすぐ死ぬって感じるなら 最後の時はどうやって逝こう？
何千年も前に生きてた人の魂が僕になっている
何千年も後に生きる人の誰かが僕の魂なんだろうな
じゃあ来世の僕よ くだらない生き方してる僕より
素晴らしい人生送れよ 僕の二の舞になるなよ
じゃあ前世の僕よ どんな生き方堪能\したの？
素晴らしい人生送れた 後悔なく全うしたのか？
ねぇこんな生き方は望んじゃない 望んでたのは…なんだっけ？
あぁこんな生き方じゃないはずだ 願ってたのは…なんだっけ？
大きく息を吸い込んで 大きく息を吐き出して
繰り返し 繰り返し 生きてると告げている
ＣＯ２を吐き出して 体中酸素溢れさして
最初から 最後まで 生きてるって実感できる時
そうだ 僕はまだ生きてる 死んじゃいないからまだやれる
何がやれるのか知らないが とりあえず頑張って、頑張ってみよう
大きく息を吸い込んで 大きく息を吐き出して
繰り返し 繰り返し これが生きてるって証
ＣＯ２を吐き出して 体中酸素行き渡らして
最初から 最後まで 生きてるって教えてくれる
ＣＯ２を吸い込んで 世界中酸素ばらまいて
繰り返し 繰り返し 光合成をしてみたいなぁ
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