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だから僕は。
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作詞 ヒムロユメ |
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君が僕を愛しているかどうかよりも
僕が君を愛しているかを 考えてみよう
たとえば君が悲しんでいる時
僕は君の悲しみを 理解(わか)る事が出来るだろうか
この世界を同じ目線で見れているなら
僕は少し 君の涙を知る事が出来るだろう
でも傍に居たって他人同士
100%全部を知る事なんて 出来やしないんだ
出逢いと別れのその先で
せっかく君に出逢えたんだから
僕はもっと 君を知りたい 愛したい
友達とか恋人とか
そんな小さな枠組みじゃなく
君という人間だから 一緒に居たい
そぅ想う僕はきっと 君を愛しているんだろう
たとえば君が立ち止まった時
僕は君の行く先を 正しい方向(みち)へ導けるかな
世界はとても簡単なくせに複雑だから
僕は少し 君の背中を押すぐらいが精一杯
ほんの僅かな意見の食い違い
君も不器用だから 感情をぶつける事しか出来ないね
時には激しくぶつかって
いっぱい涙流したとしても
君を想う大切な事 忘れない
ごめんなさいと ありがとう
そんな些細な単語でさえも
伝える相手がいる事 それは幸せ
そぅ想う僕はきっと 君を愛しているんだろう
だから僕は君と 愛し合いたいと願う
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