|
|
|
明日なんて。あたしにはいらない。だから、自由がほしい。
|
作詞 紅憐 アリア |
|
親が
「パソ\コンしてる人ってクルッテルよね」
っていいました。
それってあたしのことだよね?
目の前にいるあたしに言ってるんだよね?
そりゃ、少しはやりすぎるときだってあるかもしれない。
だけど・・・
あたしは狂ってなんかないよ。
「ゲームやってる人はクルッテル。」
それも言ったよね?
「そんなんで簡単にヒトを殺すから親を殺すなんてことするんだ。」
って。
なら・・・それを作ってるオトナには言わないの?
なんで子供なの?
自分より弱いと思ってるから?
そんなこと言うから子供は親を殺したいって思うんだよ。
まぁ、あたしだったらその前に死ぬのを選ぶけど。
はっきりいってウザイなぁ。
殺意さえ芽生える親の言葉。
その言葉に、子供はいつまで耐えるんだろう。
ここまで傷つけておいて。
「どうしたの?」
「理由を教えて?」
はぁ?
何言ってるの?
理由なんて、あんたらに話しても意味ないでしょう?
だって大人。親なんだから。
それで死ぬ人だっているかもしれない。
でもあたしはこう思うんだよねー。
そんな奴のために死ぬぐらいなら他の人に頼ってもいい。
絶対に生きて幸せになる。
じゃないとやっていけないよねー。
|
|
|