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ぁたしのコトバ B
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作詞 スポンジ |
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耳が使ぇなぃ
音の消ぇた ぁたしの世界
高校ぃけば100%ぃじめられると思ってた
難聴になって初めて知った「障害」とぃぅ重さ
今まで何不自由なく生活をして
好きなょぅに生きてきた
高校生になってぃきなり張られた
「障害者」とぃぅ名のレッテル
まゎりの見る目 まゎりを見る目がガラリと変ゎった
ぁたしとなおきの会話は今でも続ぃてる
クラスの人に手話で会話してるところを見られて
一時は付き合ってるなんて噂\もたった
ぁたしはつぃこの間16歳の誕生日だった
でも親にも忘れられてるくらぃだから
ぁたし自身も忘れてた
場所は教室 提案者はなおき しかけ人はクラス全員だった
知らなぃのは担任の先生とターゲットのぁたしだけだった
朝遅刻ギリギリ教室に入る
入った瞬間に爆音 校則違反のクラッカー
ひるんだぁたしの後ろから先生が入ってくる
黒板には指文字とぃぅ平仮名1文字を表\す手話
文字は「おめでとう」
その場で泣き崩れる
こんな高校生活だなんて予\定してなかった
ぃじめられて 聞こぇなぃのを良ぃ事に堂々と悪口言ゎれて
ひとりで卒業まで耐ぇるしかなぃと思ってた・ ・ ・
みんなの前で自信をもってした手話
最高の友達の前でした手話
ぁたしの大切な手話
クラス全員の大事な仲間に送った手話
「ありがとう」
このクラスだけがぁたしの居場所になった
唯一「健常者」でぃられた普通の世界
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