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-Eternal Snow-
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作詞 二ノ宮直人 |
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真っ白な雪にも
浅葱色の空にも劣らない
俺たちの愛した女
もう俺はきっと会う事はないだろう
深い孤独な闇に落ちたのだから
どんなに近くにいても
俺は彼女にもアイツにも会う事はないだろう
願わくばアイツだけでも会えないだろうか
罪を背負った俺の願いは
やはり届く事はないのか
一度でもアイツを招待していれば
アイツと話をしたかった
あの浅葱色の空をアイツは好きだったようだ
その空の下 並木道には
アイツの想いが染み込んでいるのだろう
誰かアイツを彼女に会わせてやってほしい
俺はここで終わりを迎える
こうして筆を走らせる事も終わる
外は今どの季節であろう
雪が見たい 雪が見たい 雪が見たい
今度は二人でどうか幸せを
これが 俺の 最後の 願い
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