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女心
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作詞 靖純 |
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返ってこないあなたの 今日もメールを待ってる
音信不通の波に 嫌な予\感が溢れ出す
「浮気してるでしょ?」なんて 言い出す勇気もないし
どこか信じてたい そんな私が顔を出す
あなたをずっと見ているから
私の声に 今すぐ、気付いて
やっと手にした光も
次第に薄まり 絶たれて
解かれたあなたに嫌気が絡む それでも、ね
もう少しだけ 過去に浸らせて
鏡の前に立つたびに 今の私が映るの
求められてた私に まだ酔いしれていたいだけ
置き去りにされた言葉だけ
心の中で そっと、呟くの
今は寂しさの影に
光も涙も 涸れてる
偽りの恋を綺麗に消して たぶん、まだ
密かに端で 生きてそうだから
思い出の品(しな)も今は 全部ゴミ箱の中へ
また新しい光を 一から探し始めるの
いつも失くした欠片を
どこかで求めて 探して
乾いた心を潤す雨が いずれ、また
私の元へ 流れてくるから
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