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シ
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作詞 どぶはまり |
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「失うことが怖いと恐れ
それすら忘れる 繰り返しに」
「息が詰まりそうな世界
僕らは捨てるよう 今を生きてる」
そういうことを 君と歌った
けれど 一つだけ 引っ掛かって
あの懐かしい記憶
思い出せない 最初のコードは
「道を振り返ったらいつも
綺麗に均してた はずが欠けてた」
どういうことを 君と歌った?
いつも 一つだけ 引っ掛かって
この懐かしい記憶
紡ぎ出せない 最初のコードは
「失うことが怖いと恐れ
それすら忘れる その中で」
手放すことを 君と歌った
指で 一つずつ 弾き鳴らして
「手と触れ合えた記憶
もう鳴らせない 最初のコードは」
「愛の代わりに 鳴らしたあの音は」
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