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寝顔
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作詞 秋史 |
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あなたに抱かれている
あたしはどんな風にうつっているの?
下からそっと盗み見る顔が
なんだかいつもよりも男らしくて・・
シーツの海に眠る
隣でまるくなったあたしを
あったかいその腕で
抱きしめてくれたよね
ねぇ 起きてるの?
静かな息が
あたしの頬にかかる
「あなたの全てに満たされてるよ」
無防備な寝顔に
向かってささやいて
少し恥ずかしくなる
上を向いたら
触れてしまいそうなくちびる
「ずっとあたしの側にいてくれますように・・・」
そう心を込めて
あたしはあなたにキスをした
気づかれないようにそっと・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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