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僕のある日のキミへ。
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作詞 水朱 飛蝶 |
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“ごめんね。”
それしか出ない
今はそれだけ・・・・・・
キミの好きな人が分かった時
僕はどれだけ泣きたかったか
キミに 八つ当たりしたかったか・・・・・・
“何であの子なの?”
僕は悪い子だ
今 あの子の良さが分からない・・・・・・
だって 分からないんだもん
キミが何処を見ているか
“あの頃は 何でも話せた”
“あの頃は 何でも相談できた”
“あの頃は 何でも一緒にできた”
ずっとそれだけ考えてる
逃げてて 逃げててまた 追い詰められることを知らないで
夢ばっかり見てたなぁ
いつも 僕の好きになる人の好きになる人は
“僕の知らない子”
実は自分の辛い時 いっつも見てたよ
あの子の背中じゃなくて
“キミの背中”
キミの温かそうな背中に
ずっと支えられてた
実は 好きなのかも?
でも これは 言えないよ
だって キミは
“僕の知らない子”が好きだから
“じゃ 頑張ってね
応援してる
僕のぶんまで 恋楽しんで”
あの時最後に言った言葉は
ただ 逃げてるだけだったね
“ごめんね。”
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