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ティンカーベル
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| 作詞 Ｅri |
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いつからこんなに いじわるになったのかなぁ
空を飛べたときは なにもかもきれいだと思えたのに
どうしてこんなに くよくよしているんだろう
いじわるに笑う妖精は 何も教えてくれない
どんなに高くジャンプしても 空に消えてく風船には届かない
きらきらしてる空に 少し嫉妬した
ねぇティンカーベル 本当は分かっているんでしょ？
大人にならなきゃいけないことも
ハッピーエンドばっかりじゃないことも
でもティンカーベル あたしも知っているんだよ
いつでもみんな幸せだってこととか
奇跡って自分でしか作れないこと
いつになったら 叶うんだろう
右足のミサンガにした ねがいごと
いつになったら 行けるんだろう
ネバーランドへの チケットはちゃんと買ったのに
どんなに泣いても 悔しさが消えないのはなんでかなぁ
あたしの中の悪魔 流れ星に乗ってどっか行っちゃえ
ねぇティンカーベル 魔法の粉をください
世界中のみんなの涙を スミレの花に変える粉を
ねぇティンカーベル 知らないことばかりだけど
大事なもの見失わないでね 無くさないでね
子供のままでいれなくても 空を飛べなくても
あたしの中の妖精が いつまでも笑顔でいれることを
願っているよ
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