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猫舌専用アッサムティー
作詞 千壱
ふとした拍子に 後ろの君を想う
ずっと昔から一緒だった そう 覚えてないぐらい長く
背中合わせもいつもの事 だけど
本当に素朴な疑問が出てくる

何かの拍子に 後ろの君が気になる
本音で話せる大事な人 そう 本気で怒れる友達
沈黙も息苦しくない だけど
今日は何を想っているかわからない

どこの戦場に放り込まれても 君になら背中預けられる
何万回生まれ変わっても きっと君を見つけられる

背中と背中 その微妙な僕らの隙間
それが関係の境界線
遠のくのには遅過ぎる 踏み込むのも少し違う
その温度がちょうどいい
熱くはなれない でも冷たく出来ない
僕らには ちょうどいい距離

「なあ 俺達の関係って何?」
「友達」
「だよなあ」
「でも ただの友達に命はあげられないなあ」
「じゃあ何だよ」
「親友以上の親友じゃだめ?」
つまり そういう事

どっちかの口が利けなくなっても 君となら解り合える
明日君が死んでしまったら 海が出来るほど泣いてあげる

背中と背中 その微妙な私達の隙間
それが関係の境界線
遠のくのには遅過ぎる 踏み込むのも少し違う
その温度がちょうどいい
アンバランスだけど 一番落ち着ける
私達には最高の形

明日 世界が沈んだら もし地球が滅んだら
僕は 私は 迷わず最後の一日を君と過ごす

街中で寄り添って 手を繋いで キスする関係じゃないけど
背中合わせてないと意味なく不安 君はそんな大切な人

背中と背中 その微妙な僕らの隙間
それが関係の境界線
遠のくのには遅過ぎる 踏み込むのも少し違う
その温度がちょうどいい
アンバランスだから 余計な心配しなくていい
私達には最高の形

「ねえ お茶淹れようか?」
「ついでに棚からクッキーの缶持ってきて」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猫舌専用アッサムティー
公開日 2006/09/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 同姓でも異性でも、こんな相手が居たら最高だと思う。
千壱さんの情報
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