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無題
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作詞 MIUMIU |
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どこに居たってどんな姿だって私を見つけ出してよ
風に漂う香りさえ 私だって思えるよに
いつだって手をつないで私の髪を撫でて
振り向けば足跡いつも二つずつ 並んでるように
偶然通りかかった白い車の助手席
あなたを見つけたの何も無い道の上で
背中を走り感じる運命みたいなもの
そんなの感じてなかったけど でもね
駆け乗った最終の電車眠った私を
大きな腕で抱き寄せた「あなたじゃなきゃだめ」だって思った
どこに居てもあなたをいつでも感じていられるよに
変わってゆく景色に目を取られて見失わぬよに
暖かいその手を間違って離してしまわぬように
涙流してあなたの笑顔見逃さないよに
大きなその手が違う誰かの髪を撫でぬように
その瞳にいつもあなたを好きな私がうつるように
ずっと・・ずっと・・ずっと・・
壊れてもいい無くなっても散ってしまっても
私は私あなたを愛してる
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