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蜂蜜
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作詞 唯知 |
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嫌い、嫌い、嫌い
自分がどうしようもなく嫌い
どうして生まれてしまったの?
此の悲しいだけの世界
愛をたっぷり詰め込んだ
蜂蜜みたいな言葉でさえ
重いと感じてしまう
僕は怪物?
雑音が耳の奥
掻き混ぜて
此の侭此の手首さえ引いてしまえば
完了。
赤い手がドアを開けるよ
早く、早く、早く!
何処へも逃げられないのは
判ってる
自分が間違いだらけだって事
判ってる
生きる事も死ぬ事もしない
僕は臆病者
其の蜂蜜みたいな言葉だって
投げ出した
重すぎた、今も
放っておいて
歩き出せるかどうか判らないけど
放っておいて
放っておいて
放っておいて。。。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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