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OTOGI STORY in my House
作詞 sone
とりあえず部屋を片付けていたんです


そしたら見えなかったところに昔のアルバムがあって

開いていたら空気の色が変わった


僕は何もできない高校生


気づいていたら夢が近くにいなくて

探していたら周りを見失なっていた


伸びた髪は首にかかるから

手でいじるのが癖になりました


見たことのない愛を求めて

旅に出ようとしても


そんな勇気さえなく机でペンを握っていた




時計の音が気になるから

ヘッドフォンのラジオで耳を塞いだ


だからきっとあのこの電話にも気づけない



ごめんね きっと今はおとぎの国にいる僕だから

みんなとは別の言語で話してるんだ

いつになるかわからないけど

たくさんお土産持って帰るね






とりあえず暗くなるまえに


夜が明けるのを待つことにしたんです

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル OTOGI STORY in my House
公開日 2006/09/26
ジャンル 童謡
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コメント とくになし
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