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雪が降る夢を見た
作詞 ●Yulli●
雪が降り積もる季節になったら
また2人を見つめよう
そう言って貴方はレンズをあたしに向けた

そんな遠い昔の夢を見た朝は
もう少しここで眠っていたい
そこでの貴方はとてもリアルで温かかったから



まだ貴方以外に見つけていない
わけもなく心惹かれる存在を

最後に触れたくて繋ぎたくて
どうしようもなかった貴方の手
途中でひっこめた 伸ばしかけたあたしの手






貴方の中であたしは
一体どんな存在なのか知ることさえ出来たら
この胸のつっかえも取れるはず

今朝は雪が降った夢を見たの
夢の中でさえ あたしは貴方に伝えようとした
綺麗な雪が降ったよと



ベットの中で指先が冷たい
空気があたしに知らせた 冬が来る

今貴方の考えてることを教えて
あたしを思い出すかどうか教えて
貴方と眼が合うたび 期待する自分が苦しい





まだ貴方以外に知らない
こんなに心惹かれる存在を

「雪が降り積もる季節になったら
また2人を見つめよう」
そう言って貴方はあたしにレンズを向けた

あの時の2人の写真は
あたしはまだ捨ててはいない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪が降る夢を見た
公開日 2006/09/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント まだ忘れきれていないという詩です
●Yulli●さんの情報
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