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手遅れ
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| 作詞 ぁぃく |
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やっと掛かってきた
夜の部屋に
雨音と交じりながら
鳴り響く彼方専用の着メロ
でもね
あたしには電話に出る事できないの
もぅ期待しないって決めたから
優しい言葉かけられちゃうと
絶対にあたしの決心鈍るから
でも思ってる事とあたしの行動は
矛盾してて
彼方から電話が掛かってきたっていう
証を消したくないから
不在着信の他の人の名前を消して
君だけの名前で埋め尽くしたよ
そしたらなんだか寂しくなってさ
このまま離れちゃうのかな？とか思ったら
涙止まんなくて
考える事さえ出来なくて
どうしていいのか分かんなくて…
君に逢いに行ったときには
もう手遅れだったね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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