ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Love of Forest
作詞 銀太
離さないで、この腕を
離さないで、この身体を
離さないで、この思い出を
離さないで、この気持ちを



何度も反復する
自身の頭に、何度でも



忘れないで、昨日の楽しい思い出を
忘れないで、今日の愛しい想いを
忘れないで、明日への輝かしい希望を
忘れないで、彼のことを



熱い熱い夜の刻
秋だというのに、そよぐ風はまだ生暖かい



紅い涙はあなたへの嫉妬のイロ
黒い涙は傷ついた私の流したチ
蒼い涙は不安な心の零したタメイキ
透明な涙は私のナミダ



空に散りばめられた星達が淡く光る
月に近すぎる星はおぼろげで、直ぐに消えてしまいそうで



伸ばしてしまえ、この腕を
蹴ってしまえ、この脚で
繋ぎとめてしまえ、この手で
叫んでしまえ、この声で



呼んでも呼んでもあなたは来ない
寂しいと叫んでもあなたは来ない


浮かんでは消え、また浮かんでは消え
あなたは私を狂わせていく



離して欲しくないの、私のことを
忘れたくないの、あなたとの大切な毎日を
泣きたくないの、あなたのことで
束縛したいの、あなたのことを




欲望が欲望を呼び
懇願が切望を呼ぶ

今夜もあなたを呼ぶ
暗い暗い
眠りの森の奥で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Love of Forest
公開日 2006/09/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 両思いなのに片思いの様な、そんな心細い不安な夜をイメージしました
銀太さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ