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願い
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| 作詞 RAINY |
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君と出逢って 歩んだ日々
いいことなんてないと思ってた日々
ドブの中にも花が咲くこと
君は教えてくれた
君は黙って 歩き出した
立ち止まったまま ひとりぼっちの僕に
暗闇の中 彷徨う僕に
君は手を差し伸べた
自分のことよりも あなたのことが
大切だと言ってくれた
一人だと越えられない壁も
二人だと越えてゆけるよと
急に歩幅広げ 僕の前に出て
振り向き漏らした
すごくあたたかくて 今も忘れない
だから･･･
今は遠くから君の幸せ願うよ
君と出逢って 過ごした日々
いいことばかりではなかったけれど
夢の中にいるような時間
君は与えてくれた
僕は黙って 抱きしめた
立ちすくんだまま ひとりぼっちの君を
夕闇の中 震える君を
僕はただ抱きしめた
自分のことよりも あなたのことを
第一に思っていたよ
一人だと抜けられない迷路
二人でも抜けられなかった
一緒にいることで 君をダメにして
しまいそうだから
とても辛いけれど さよならを言うよ
だから･･･
今は遠くから君の幸せ祈るよ
ホントは今もまだ 愛しているんだ
だから･･･
今は遠くから君の幸せ願うよ
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