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「いま」の自分。
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作詞 信心 |
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ずっと逃げていたんだ 現在(いま)居る世界に
求めるものもなく ただ退屈な日々を過ごし
気づいたら 遠くに見える スタートライン
そんなわたしにも希望(ひかり)の君が
陽かい(あたたかい)笑みを浮かべて
そっと隣に居てくれた・・・
でも 触れることも許されない
わたしは前に進んでも 君は止まったまま
いつまでも変わらなくて その笑みもその眩さも
気づいたんだ 彼方は彼方は・・・
いや知らないフリをしていただけかもしれない
あなたは現在(いま)どうしていますか?
未だに変わらぬままですか?
わたしは彼方に卒業できぬまま ここにいます
あの瞬間(とき)の君しか知らないけど
わたしは先に進むけれど
わたしは時々 想いだしています
現在(いま)と君の狭間に居るわたし・・・
そこは暗くて 息苦しくて
『自分』が『自分』でいられない場所
もし君に卒業できたなら 未来が私を照らすだろう
わかってる でも恐くて悲しくて・・・
すべてが壊れそうで あなたが好きだから
届かない想い 紙ヒコーキに乗せるよ
どんな壁も越えてゆくから
「強く」なるよ 前を向くよ
このままだけど 時間はかかるかもしれないけど
スタートラインより先を歩くから・・・
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