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届くことのない思い
作詞 あいく
あたたかい日差しの中 
教室の中で授業は上の空だけど
必死にあの人のことを見つめているんだ
―\―\―\いつからかずっと あの人のことが好きって気付く前から
だけどその思い決してあの人に届くことはないだろう
だってホラ いつもあの人はあの子のことを見ているんだから・・

綺麗な片思い けれどその思い 諦められはしないんだ
私にとってあの人はかけがえのない大切な人だから


『いつか私を見てくれる!』なんてそんなこと思っちゃいけないんだ
だってあの人にも大切な人がいるんだもの・・・

この思い まだ伝えてはいないけれど
当たる前に砕けているんだから もう傷つくはずはないと
そう思ったはずなのに あの子と嬉しそうに話しているのを見ると
死にたくなるぐらい 辛くなってしまうんだ

こんな思いをするなら 早く忘れてしまいたいのに
すぐには忘れられない それが本気の恋なのかな



―\―\―\―\―\―\届くことのない思い
      忘れることはできないだろう
      最初で最後の本気の恋。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 届くことのない思い
公開日 2006/09/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント ほとんどが実話なので、こんな思いをしたことがある女の子もいるかと思います。みなさんがこれを読んで、共感してもらえると思います。
あいくさんの情報
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